【防災対策!】停電編
- 2018年05月11日
- コラム
こんにちわ。渡邊です。
ゴールデンウィークも終わり、快適な日が続くようになってきました。
最近雨が多いような気がしますが。
今回は防災対策の第3弾目、停電編です。
避難先からの帰宅時、待ち望むのは電気の復旧です。
東日本大震災や阪神淡路大震災の例をとると、
大きな被害のなかった地域ですら電気の応急復旧に1~4日程度かかりました。
テレビなどの情報源から引き離され、冷蔵庫の食料も心配に…など。
電気が立たれる生活は、想像以上に不安や不便を招いてしまいます。
そんなときに役立つのが、蓄電池です。
初期投資は少し高いですが、蓄電池に蓄えた電気で停電時も必要な機器が使えます。
例えば、液晶テレビ+携帯電話3台+LED照明2台+冷蔵庫が約15時間使える5kWタイプの蓄電池があります。
携帯電話の充電ができないと、家族間の連絡もできなくなるため、携帯電話の充電だけはできると便利ですね。
蓄電池も年々技術が進化してきていて、少しずつ安くなってきています。
震災などが多い日本では、新築住宅を建てる時には、採用できればしたいものです。
太陽光と連動できるものもありますので、太陽光を載せる際はぜひご検討ください。