【防災対策!】安全避難編
- 2018年04月24日
- コラム
こんにちわ。わたなべです。
今回は防災対策の第二弾、安全避難編です!
停電時の避難は、ケガや転倒の危険があります。
大きな揺れが生じると、家具が倒れたりして、食器や窓ガラス、
証明などの破片が家中に散乱します。
もし夜に発生した場合は、電気のない暗闇での避難となり、
足元はさらに危険な状態になります。
ご家族みんなが安全に非難するために、あかりの確保が必要です。
最近新築住宅を建てる時にご相談いただくのが、非常時の照明の話です。
お店などでは、非常灯がつくようになっていますが、木造住宅などではそのような設備を付けることはあまりありません。
その時に役立つのが、ナイトライトと非常灯が一緒になった商品です。
普段はトイレに行く際などに廊下を照らしてくれる足元灯ですが、
停電時には、このライトが充電されており、さらに壁から取り外すことができるため、懐中電灯と同じ役割を果たします。
このライトを備え付けていれば、暗闇で懐中電灯を探すこともなくなり、
安全に通路を通行することができます。
この停電は、災害の停電だけでなく、電気製品を使いすぎてブレーカーが落ちてしまった時にも役立ちます。
分電盤までライトをもって、歩いて行ってスイッチを入れられるので、便利です♪
新築住宅をご計画の皆様は、当社ではオプションとして対応できますので、是非ご検討ください!