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【長崎の家づくりコラム】2026年の補助金概要の発表

こんにちは。急に気温が下がってきて、防寒着なしでは外を出歩けなくなりました。

たった一週間前くらいまでは日中も温かかったのですが、気温の変化は怖いものです。

今日のコラムは補助金についてです。

2025年の補助金で人気だったのは、子育てグリーン住宅支援事業でした。

その中でも2025年に初めて始まった「GX志向型住宅」。

そちらの補助金の上限額は1戸あたり160万円という高額の補助金でして、2026年はどうなるのかというが注目されていました。

昨日概要が発表され、結果からいうと長崎県は最大1戸あたり110万円となっています。

それでもかなりの金額の補助額です。細かい要件はまだ発表されていませんが、2025年の要件をある程度踏襲すると想定されます。

COTOREZEROでは、GX志向型に対応するための太陽光はすでに搭載されています。

一次エネルギー消費量の削減の目標達成のために、窓の種類などを変更しないといけない可能性はありますが、元々の性能が高いので、仕様変更にかかる費用が少なくなります。

またGX志向型住宅の補助金ではなくても、長期優良住宅の補助金は、COTOREZEROであれば、長期優良住宅が標準なので、仕様の変更なしで利用することが可能です!

 

 

 

 

 

 

 

※国土交通省HP発表概要資料より抜粋

※補助金の申請上、補助金の利用を当社として確約するものではありません。

 

大村市や諫早市、雲仙市など市によって地域区分は異なりますが、1~4地域には入らないので、カッコ書きではない部分の金額が対象の金額になります。

政府としても高い省エネ性能を建設するお客様に対して補助を出す動きとなっております。

本社のある島原市でも数日前から本当に寒さを感じますが、高性能住宅の家の中では、暖房機の効きが非常によく、すぐに温まります。夏は逆に直射日光の厚さを感じずに、涼しく感じることが出来ます。

光熱費の削減だけでなく、温熱環境のストレスをあまり感じずに生活できることの幸せを感じられます。

是非そんな家づくりを一緒にしていきませんか?

補助金の情報もこれから詳細が出てくると思うので、活用できるところは活用して、家づくりを進めていってください。

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