【Q & A】大手企業じゃなくても大丈夫?
- 2017年10月07日
- コラム
こんにちわ。久しぶりの更新となってすいません。わたなべです。
たくさんのお客様にご好評いただいており、たくさん工事が進んでおります!
今回は工務店のメリット・デメリットについてのお話です。
よく大手企業じゃない地域の工務店でも大丈夫なのかと聞かれますが、
A.工務店ごとの格差が大きい。倒産リスクもあるが、補償制度があれば問題なし
工務店の技術力や特徴は千差万別です。
しかししっかりした工務店は、国が基準を定め、建設地の自治体が認定を行う長期優良住宅や、
低炭素住宅やZEHなど、積極的に取り組んでいます。
そういった技術力の高い建物を建てているかどうかが、一つの基準になります。
COTOREの新築住宅では、長期優良住宅認定の建物を多く建設しており、
諫早市や大村市の県央地区から、雲仙市や島原市の島原半島まで、全域にわたって長期優良住宅を建設しています。
また、地域の工務店は倒産が心配というお声も聞きますが、その工務店に補償内容があるかを調べましょう!
倒産した場合でも、建物に問題があった場合に、資金で援助してくれたり、修繕してくれたりする保険に入っているかが基準になります。
きちんとした工務店では、瑕疵保険という、問題が起こった時に補償してくれる保険に入っています。
その中でもCOTOREは自社が倒産しても保証される保険に入っていますので、将来にわたって安心です。
ローコスト住宅では、そういった倒産した際までの保険に入っているところはほとんどありません。
生涯の財産である新築住宅を建てる際は、そういった安心も含めて工務店を選定する必要があります!
ただただ安く家が買えることが、お得ということではないのです。
きちんとした工務店を選ぶことが大事です。
新築住宅を建てる際は、工務店を選ぶ!ことをお勧めします。