【Q & A】地域の住宅会社=工務店で建てるメリットは?その②
- 2017年07月10日
- コラム
こんにちわ。わたなべです。
地域の住宅会社で新築住宅を建てるメリットはどこにあるのでしょうか?
それは、価格が適切で品質も安定していることです。
他県から職人さんを呼んでくることもあるようなメーカーもあるようですが、
基本的にはその地域で工事をしてきているので、働く職人さんもその地域の方がほとんどです。
全国的なテレビCMをやっているわけでもないので、経費が少ないのでコストは比較的割安。
自然素材も多く扱ってきているので、そういったことにも強いです。
また、工務店は長く地元で仕事をしてきている企業なので、
いきなり地域から撤退ということはありません。
当社も諫早市や大村市や島原市などから、急に撤退ということにはなりません。
しっかりした工務店は「地域のため」まで考えて仕事をしています。
むしろアフターケアの点では、ちゃんとした工務店であれば、何かあったら早く来てくれます。
(建てた家と会社が近いですから)
実は工務店は日本の戸建住宅の約8割を建てているんです。
最近は不動産業者さんも住宅を建てたりしているようですが、工事のことにはそこまで詳しくないので、
職人さんに任せきりというというところもあるそうです。
きちんとした監督さんがいる工務店が一番安心できます。