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【Q & A】地域の家の良さって何?その①

こんにちわ。わたなべです。

「いい家がほしい」。もちろんそのとおりです。

でも「いい家」ってどんな家でしょう。またそもそも「家」ってなんでしょうか。

ちょっと寄り道して考えてみませんか?

 

Q:地域の家の良さって何?

A:暮らしと同化して、地域の風景になる家

「家」の根本は自然の猛威や外敵から身を守り、子供を育て、安定した生活を送るための器です。

だから家は地域の気候風土、仕事や暮らしの影響を受けてさまざまな形になります。

日本各地や海外を旅してみれば、地域ならではの家によく出会うでしょう。

家は年を経るとともに生活と同化し、地域と同化し、やがては地域の風景になるのです。

歴史的建物を世界遺産にする動きが盛んですが、数多の風雪に耐えて息づく地域の家もまた、

歴史的・文化的価値さえ含んだものになる・・・

といったら言い過ぎでしょうか?(笑)

新築住宅を考える際、自分の家だけでなく、周りの環境や風景から考えるというのも一つの考え方です。

大村市や諫早市の風景となれるといいですね。

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