家を建てるときに必要なお金の話
- 2017年03月28日
- ブログ
こんにちわ！営業のイワキです。
今日は家を建てる時にかかる費用についてお話しさせて頂きます。
家を建てる時の費用は土地代と建物代を合計して総費用だと
思っている方が非常に多くいます。
が、その他にも諸費用も必要になります。
例えば、
●外構工事
敷地に塀を作ったり、駐車場の地面をコンクリートにしたり、
ポストをつけたりする事です。
土が少ないから盛り土をしたり、
段差に土留め(高低差が壊れないようにコンクリートとかで作ったもの)
カーポート(駐車場の屋根)もこの外構工事に入ります。
それで、一戸建てを建てる土地をゲットして、
この外構工事をするとなると、２００万円位と思った方がいいです。
カーポートやウッドデッキも作ったりすると、
２５０万とか３００万円かかってもおかしくないです。
●ローン諸費用
『手数料』と『保証料』と『抵当権設定費用』があります。
借入する金額によって全然かわります。
『保証料』は
例えば３５年ローン借入金額３０００万円だとすると、
６０万円位は掛かります。
『手数料』は
大体１万円～３万円位のところが多いです。
『抵当権設定費用』
は上と同じ条件だとして
２０万円位はかかります。
結局これらを合計すると、
『ローン諸費用』として８０万円以上です。
●火災保険
こちらも１年～１０年と年数は選べますが、もちろん金額も年数が増えるにつれ増えます。
●これ以外
これ以外は項目が多すぎて混乱するので話しませんが、
全部合計しても５０万円位の事が多いと思います。
※あくまでもケースバイケースです。
ケースバイケースだから、
どの位掛かるか説明しない事が多く、
新築をご検討されているお客様でも分からないまま進めている人が多いです。
大村市、諫早市で新築をご検討されているお客様は是非一度ご相談ください。
詳しく内容お話しさせて頂きます。
