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【長崎の家づくりコラム】高断熱住宅に満足しているか?

今日の長崎の家づくりコラムは、今まで何度かお伝えしている高断熱住宅ですが、

実際に住まれている方々のアンケート結果をご紹介いたします。

高気密・高断熱住宅ってよく聞きますが、北海道や東北では冬の寒さが厳しいので、

そういった性能が必要だと思うけれど、比較的気候の安定している九州の長崎県では、

高断熱・高気密の必要性を感じないという方も多いかと思います。

以下のアンケート結果は全国で取られたものです。

 

 

 

 

 

(出典:新建ハウジング+ONE 2019年4月号 ※複数回答可)

 

初期の費用が高くなることや、必要性を感じていない方が多いようです。

高気密・高断熱という言葉だけだと、さきほど述べたように寒い地域を想像しがちですが、

実際の家づくりにおいては、地域によって必要とされる断熱性能は異なります。

つまり、長崎県などの温暖な地域においても、長崎の気候に合わせた高断熱・高気密が必要ということです。

実際に契約する際に決め手となったアンケートも出ています。

 

(出典:新建ハウジング+ONE 2019年4月号 ※複数回答可)

 

雪がたくさん降り積もることのない地域でも、冬は寒さを感じますし、夏は暑さを感じます。

せっかく建てる新築の住宅ですから、そのストレスを軽減できれば、住みやすいおうちになります。

もちろん高断熱・高気密の家は、そうではない家と比べて費用は高くなってしまいます。

しかし、長い目で見ると、費用は安くなります。その理由は、ランニングコストです。

高断熱・高気密の家では、気温の変化が少なくなるので、光熱費が安くなります。

ずっと住み続けるのであれば、総支払額が安くて、ストレスが少なくなり、

いいことの方が多いのです。

この機会に高断熱・高気密の家を考えてみてはどうでしょうか?

 

COTOREZEROでは、高断熱・高気密を標準採用しています。

今年はすでに大村市、島原市で工事を終え、引渡ししています。

多くの地域に続々と建設されているCOTOREZEROの性能を是非体験ください。

詳しいお話を聞きたい方はお気軽にお問合せください。

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