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【家づくりの基礎知識】屋根材の種類

工務のわたなべです。

新築住宅を作る際に上棟が終わった後は、屋根葺きと言われる屋根の工事が始まります。

今回はそんな屋根材の種類について説明します。

屋根材には大きく5つあります。

①スレート、②セメント瓦、③平板瓦・和瓦、④トタン、⑤ガルバリウム鋼板

それぞれの特徴を以下に記します。

①スレート

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商品名では、コロニアルという商品が一番多く出ています。日本では一番多く使われている屋根材になります。

価格:安価

強度:風や地震の影響で割れることがある

耐久性:20年から25年くらいで劣化してくる

メンテナンス:10年前後で塗装等が必要になる場合有り

デメリット:劣化のチェックと、定期的なメンテナンスが必要。

 

②セメント瓦

外見は普通の和瓦と似ていますが、セメント加工ができ、塗装もできます。色を付けることができます。

和瓦よりも軽くて、価格も安く、耐久性もあります。

価格:和瓦の次に高額

強度:セメントなので比較的強度はあるが、割れる可能性はあり

耐久性:30年から40年程度はメンテナンスはほぼ不要

メンテナンス:15年から20年で塗装が必要になる場合有

デメリット:重量があり地震対策としては不向き

 

③平板瓦・和瓦

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昔から使われている伝統的な屋根材です。屋根の葺き替えなどでも利用されるため、

現在でも多く利用されています。

価格:もっとも高価

強度:厚み上がるので、比較的強いが、物が飛んでくると割れる可能性あり

耐久性:50年から100年程度で非常に優れている

デメリット:瓦自体が重たいので、屋根が重くなり地震対策には不向き

 

④トタン

倉庫などに多く利用されますが、さびができやすい材料として知られています。

価格:最も安価

強度:さびが出ると強度が下がる

耐久性:10年から20年程度で交換等が必要

メンテナンス:7年から10年程度で塗装が必要

デメリット:メンテナンス頻度が高い

 

⑤ガルバリウム鋼板

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耐久性が高く、利用者が多くなってきています。コストパフォーマンスが高く、非常に注目されています。

価格:中くらいの金額

強度:金属の板の為、割れることはなし

耐久性:30年から50年程度はメンテナンス不要

メンテナンス:基本的には不要

デメリット:下地をきちんと施工しないと、雨音等が大きくなる

 

上記を踏まえて、長い間メンテナンスが不必要で、地震にも強い軽い屋根材であるガルバリウム鋼板を、

COTOREでは標準採用しています。

また、太陽光を載せる際も、取付がしやすく、太陽光の下地である架台が綺麗に取りつけることができるため、雨漏りの心配も少ないです。

新築住宅を建てる際は、耐震性を考えたりすると思いますので、できるだけ軽い屋根材を選んだ方が効率的です。

大村市や諫早市では日光の照射条件もいいため、太陽光の設置もお勧めいたします。

とはいえ、見た目で好きな模様や色を選びたいと思いますので、

屋根材をいろいろ検討しながら、ご決定頂きたいと思います。

 

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